運動なしで-12㎏
私にとって七号食とは
「ダイエットから卒業させてくれたもの」

「痩せなきゃ」「我慢しなきゃ」と思っていた私。
七号食と出会って、自分にあった食事法を知ることで
無理なく減量に成功。もう数値に一喜一憂する事がなくなりました。






プロフィール

すーたろさん

年齢:40代
参加した期:3期
身長:158cm
参加した際のスタート体重:62→58㎏ (-3.3kg)
現在の体重:50.7㎏(七号食前から-12㎏)



詳しくは「食べてやせたい40代からの卒ダイエットを応援!」で
(写真やイラストをふんだんに使っていてすごくわかりやすいです!)

こちらからチェック!


今までのダイエット

挫折だらけのダイエット

まずは、七号食を始める前のダイエットの様子を伺いました。

すーたろさんの七号食前のダイエットはどんな感じだったのでしょう?

昔から本当に運動が苦手で、だからずっと運動習慣もなくて。
いつもダイエットは「食事で何とかしよう!」という発想でした。
ところてんばっかり食べるダイエットとか、単品置き換えダイエット系はよくやりました。
なんでそれでいけると思ってたんだろう私・・・(笑)

もちろん、ところてんなんて、ずっと食べ続けられるわけがなくて、普通の食事に戻せば体重も元通り。
プラスになる事もあったりして。

ダイエットって、成功した事がなかったんです。


ダイエット=イベントだと思っていた

「2キロ痩せたらごほうび!」とか「夏までに3キロ痩せよう!」っていう感じで、ダイエットを期間限定のイベントみたいに思ってたんですよね。
少し減量できたらダイエット終了。でも次の日からまたモリモリ食べてリバウンド。
44歳で七号食に出会うまでは、ずっとそんな感じでした。




七号食との出会い

プログラム参加のきっかけ

参加しようと思ったきっかけは何だったんですか?

ずっと前からこまちさんのブログを愛読していて、こまちさんのファンだったんです。

「自分で試して本当に良かったものだけを勧めておられる」
「しっかり勉強されていて、読者のためになることを教えてくださる」
と感じていたので、七号食プログラムの発表時も「ちょっと極端な方法だけど信頼できる!」と思えました。

七号食を知ったのが、なんの縁もゆかりもないネット広告の情報だったら、きっとやってなかったと思います。1週間玄米だけで過ごすことへの不安もありましたが、「こまちさんと交流してみたい」というミーハー心も手伝って、思い切って参加しました。


プログラムを体験してみて

「安心して取り組める」というのが、率直な感想です。

こまちさんのサポートはとにかく丁寧だったし、一緒に参加している皆さんとの情報交換や励ましあいも、本当に心強くて安心感につながりました

特に「準備食に何を食べたらいいか」や「玄米の飽きにどう対処すればいいか」は、すごく参考になりましたよ。
こまちさんのサポートと仲間のアイデアのおかげで、何とか乗り切ることができました。


プログラムを通して気づいたこと

お腹が空いてないのに食べてたんだなぁ、と気づかされました。

「空腹=不安」だったのが「空腹でも割と大丈夫」になり、「空腹が心地いい」も実感できるようになりました。


七号食で食への欲求や味覚に変化が

甘いものが大好物なんですが、あんなに玄米期に我慢したはずなのに、七号食が終わった時、意外と「すぐほしい!すごくほしい!」とはならなかったです。
ただ、しばらくするとまた甘いものへの欲求が強まってきたり、乱暴な食欲が抑えられなくなってくるんです。
今は、そのタイミングで七号食をソロでやっています。



七号食で得た”正しい食事法”で
無理なく減量








七号食プログラム卒業後の現在


毎日の食事で気をつけていること

普段の食生活は、がらっと変わりました!
プログラム終了時にこまちさんから頂いたいろんなアドバイスを実践しています。

例えば、以前はまったく食べなかったフルーツも、今では毎朝3~4種類食べるようになりました。逆に、朝のパン食はやめました。
そのおかげか、お通じが良くなりましたよ

毎食、できるだけ違う種類の食材から栄養を摂ることも、意識するようになりましたね。


お菓子の置き換えはお芋や栗

好きな甘いものを極端にガマンする、という事はしていません。
ただ、お菓子の代わりに、お芋や栗をよく食べるようになりました。
甘いものはやめなくても「自然由来のもので置き換えればいい」と、プログラムで気づかせていただきました。


2~3日でバランスをとる

食事はその日だけで考えずに、2~3日のバランスを見て調整するようになりました。
食べ過ぎた翌日は動物性たんぱく質を控えて、野菜や豆腐を中心に。

七号食の準備食や回復食のような食事にするんです。
夕飯時にお腹が空いていなければ、玄米とお味噌汁だけという日も。
「お腹空いてる?」と自分に問いかけて、考えなしに「時間になったら一定量食べる」はしないようにしています。




七号食プログラムをやって良かったこと


体重・体脂肪が落ちやすくなった

七号食プログラムやソロ活は、するすると体重が落ちていくのが実感できます。
回数を重ねるごとに、デトックスの効果が増しているような感じがします。
「痩せやすい身体」へと体質が改善されているのかな、と。


その後のライフスタイルのヒントがもらえた

こまちさんのプログラムの価値は、七号食のやり方が身に着くだけにとどまりませんでした。
正しい食べ方しかり、数日間で調整する考え方しかり。
何がダメでどう変えればいいのか。
具体的なやり方やヒントをたくさん教えて頂けました。
プログラムは2週間ですが、その後の自分をも変える有意義な自己投資になったので、とても感謝しています。


卒業後もオープンチャットで様々な情報交換ができた

プログラムが終わると、当然ですが次の日からは、こまちさんからも仲間からもメッセージが無くなって。かなりの喪失感と不安感でしたね。
それを解消してくれたのが「卒業生のオープンチャット」でした。

今、パーソナルトレーニングを受けながら筋トレをしているんですが、ジムの選び方はオープンチャットで助言いただいたんですよ。 身近に筋トレのことを教えてくれる人を探すのは意外と難しいんですよね。

おいしい焼き芋の情報なども教えてもらいましたし(笑)、参加して本当に良かったです。
みなさん、ダイエットへの関心が高くて、関連した知識や経験をお持ちの方もたくさんいらっしゃるので、いろんな情報や助言がもらえますよ。

ダイエットしていることは家族以外にはナイショにしていたので、励まし合えるダイエット仲間ができたのも、すごく頼もしかったです。
あと、運営さんからの情報(玄米やルイボスティーのアレンジレシピなど)も、とってもありがたいです。



プログラムの様子や感想を紹介している
「すーたろぐ」の記事

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七号食を不安に思っている方へ


始める前にできるだけカフェインを抜いておくといい

玄米に飽きることへの不安の方が大きくて、めんけん反応に気が行かない方もいらっしゃるかと思いますが、私のブログを読んで七号食に挑戦してくれた方の中には、めんけん反応に苦しむ人がチラホラ。

特にコーヒーを毎日4~5杯飲んでいるという方は、七号食をやる半月位前から、少しずつコーヒーを減らしておいた方がいい、とお伝えしたいですね。

めんけん反応と、カフェインの離脱症状って、よく似てるんです。カフェインを「摂っても摂らなくても平気」と思えたら、七号食中だけじゃなくて、今後の生活も楽になると思いますよ。

七号食中、辛くなったらこまちさんに相談できるのも、プログラムの本当にいいところ。

めんけん反応が出ると「このまま続けても良いのかな」と不安になると思いますが、適切なアドバイスがいただけるので、疑問に思ったら、遠慮なく聞いたらいいと思います。




ソロ活は「補助輪なしの旅」


ソロ活について

プログラム卒業後は、だいたい3ヶ月に一度のペースでソロ活をしています。
乱暴な食欲が沸いてくるようになったら、七号食でリセット!ですね。


ソロ活とプログラムの違い

ソロは「補助輪なしの旅」。
プログラム中だと、こまちさんや仲間の励ましで乗り越えられたものが、ソロ活だと「補助輪なしの自転車」みたいなもので、やることは同じなのに、何となく不安でグラグラします。

あるいは「ナビなしのドライブ」のよう。ナビ通りに走ると、遠いところなのにあまり距離を感じなかったのが、次にナビなしで走ってみると、ちょっと不安で遠く感じるってことありません?ソロ活って、まさにそんな感じなんです。
プログラムに比べて、玄米への飽きがよりキツく感じました。


ソロ活を乗り切るコツ

身近な親しい人や、卒業生のオープンチャット、SNSなどで「七号食はじめます!」と宣言しちゃうのはオススメ。私も匿名で使っているTwitterで宣言しちゃってます。
人に言う事で「途中でやめたらカッコ悪いな」という気持ちになりますし、くじけそうなときに「もう少しだよ」と励ましてもらえる。
プログラムに似た環境を自分で作っちゃうんです。

それから、プログラムでもソロでもですけど、普通の玄米と酵素玄米(寝かせ玄米)を交互に食べたり、寝かせ玄米でも種類を変えたり、玄米甘酒や玄米ポンをちゃんと用意しておいて、味や食感を変えるのは挫折しにくくなりますね。

あとは・・・。ガチガチに七号食をやるのが不安なら、準備食(動物性たんぱく質と小麦製品のない食事)を、同じくらいの期間続けるのでもいいのかな、って思います。
苦しくて、終わった後にドカ食いするよりはずっといい。

短期的な減量効果は七号食には及ばないかもしれないけれど、体調の変化はきっと実感できますよ。




-12㎏が達成できた秘訣



12㎏のダイエットに成功した秘訣は「継続」

完璧は狙わないで、8割の出来でも続けることが大事だと思います。

「今日食べちゃったからすべて台無し」なんて、そんな10-0じゃなくてもよくて。
「できなかった日よりも、できた日の方が多ければそれでヨシ」って言い聞かせています。
1週間のうち、たった1日運動をさぼったり暴食してしまっても、残り6日、何か運動できてたり節制できていればそれでOKって考えです。


ダメなことは3日連続させない

3日坊主の逆で、よくないことは3日続けるとそのままダラダラいってしまうので、「ダメなことは3日連続させない」をマイルールにしています。

運動をサボっていいのは2日まで。ボリュームのあるおやつも、3日連続はNG。そんな感じです。

こまちさんに「1日食べ過ぎた位ですぐには太らない」と教えていただいて、あまり慌てなくなりました。

プログラムをやるまでは、運動にしろ食事制限にしろ、予定どおりにできないと、自分を責めてすぐに投げ出していたんです。
でもそれだと、旅行にも行けないし、ごちそうも食べられない。そんなの楽しくないですもんね。
だから、自分に甘い日があってもいいけれど、続かないようにだけ、気をつけています。


自分の体質を知ることも大事

ジェノプランという簡易遺伝子検査もやってみました。

疾病発症リスクや自分のルーツの他に、ダイエットに関する適性や傾向もわかるんです。
私の場合は、糖質よりも脂質を減らした方がいいみたいで、意識して食べる物を選んでいます。

自分の体質と、それにあう方法を知ることって、効率よくダイエットするにはすごく大事かなって思います。




ずばり、すーたろさんにとって七号食とは?


「ダイエットを卒業させてくれたもの」

ダイエットが減量することを指すならば、私の中では卒業できたと思っているんです。
減量のために何か特別なことを強く意識して行う、ということはもうありません。
20代の頃のベスト体重にムリなく戻せましたし、正しい食生活が身についたと感じています。

私にとって七号食は、「ダイエットを卒業させてくれたもの」ですね。

この春から、苦手だった運動も始めました。
減量できたことでモチベーションがあがって、見た目ももっと変えたいと思うようになったんです。
ここらへんも、こまちさんの影響を大いに受けています。
ただ、筋トレはともかく、有酸素運動が本当に嫌いで(笑)それが目下の課題です。

これからもこまちさんのアドバイスを大事にしながら、マイペースに自分磨きを続けていきたいです。

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